南小畑の平屋 素材選び
みなさん、こんにちは!
今年の冬は、例年に比べ底冷えしますね。
アパート住まい・実家暮らしの頃は、寒いのが苦手なので冬が嫌いでしたが、
気密・断熱を強化した住まいに移ってからは、冬を楽しめるようになりました☺
(あとサウナの存在も大きい・・☺)
↓自宅にて


さて、現在進行中の平屋も断熱・気密をしっかり取った住宅です。
今回屋根断熱に使用したドイツからやってきた木繊維から出来ている「シュタイコ」
グラスウールなどより、蓄熱性に優れることを利用し、冬の寒さ、夏の暑さを室内まで届かないようにする素材です。

環境性にも優れ、これからの家づくりの主流になるのではないでしょうか。

↑みっちり入れてもらいました (シュタイコだけでも24㎝厚、その他硬質ウレタンも含めると30㎝程度)
さて、内部は、建て主様のご要望もあり、日本の良さと北欧の良さを掛け合わせた
イメージで進めております。

陰影礼賛的考え方は北欧も古き良き日本も通じるところがあるのでは?と感じます。
昔ながらの日本の良さも意識しながら、新しいカタチにして取り入れられたらなと
考えています☺
